ヤマショップPuyo号クラッチ交換
2016/03/04
今回は、ヤマショップPuyo号クラッチ交換です。シャララ~カカ~ンギコ~ン。
不思議な音が三種類ぐらいします。早速開けましょう。
ディスクのダンパースプリングがバーストしております。
このせいで、フライホイールボルトに干渉して、音をたてていたんですね。
ディスクが反って、カバーのピンに当たってます。
ベアリング等も新品に。
最後に、ペダルフィーリングが向上するように加工して取り付けです。
結構、うちにお客さんは、皆おとなしい顔をしてますが、車の運転は激しい人が多いですね。
ディスクやカバーのバーストは、これで四台目ですね。
でも決して悪いことではないんです。ディスクを見ると変磨耗じゃないので、運転の仕方は
いい感じだと思います。
それから、新しいエクセディーのクラッチディスクは、銅の摩擦材が配合されて、
プレートも風車のような形に。
カバーもスプリングと裏側のリベット数も変更されていて、完全に一昔前の強化クラッチ??
のようです。
企業努力に感動&拍手!!